土地再生事業｜アイルでは建売分譲事業を中心に不動産に関する事業を行っております

土地再生事業

土地再生を実現するために価値を最大限にするソーシング。候補地の様々な利害関係（境界、明渡、相続等）をサポート、民々のトラブルがあっても、近隣説明を繰り返し行い解決していきます。そして売買対象となった土地のマーケティング調査を実施。適正な価格を算出します。都市計画法の確認等、行政等と折衝を行い、開発・計画・設計など総合計画をし、最大限の価値をご提供いたします。また様々な法律・税務もしっかりサポートいたします。

相続相談

相続税は「税理士の先生に依頼して申告する」というイメージがあるようですが、相続税がかかる場合、不動産が大きな役割を占めていることが多く、土地をどう評価するか、あるいはどう再生するかということが最大のポイントになります。また、売却や有効利用といった不動産に関わる具体的な作業は、不動産のプロの知識が必要になります。相続の各専門家（税理士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、司法書士、弁護士、ファイナンシャルプランナー等）は、それぞれ「自分の分野だけの仕事で終わっている」ということです。
「相続人が困っていても自分の分野以外のことは手をさしのべられない」のです。
何千万、何億円という相続をかかえた方の心労は並大抵のものではありません。
もっと早く、大変になる前にサポートしなければなりません。

遺産分割や納税計画には、不動産を理解していないとできないことが多々あり、測量・鑑定・売却・物納等、どの方法を選択すればよいかという判断は、不動産を把握している不動産のプロが適していると断言します。不動産がある相続は、不動産業が最も重要なのです。
株式会社アイルは、「相続を最初から最後までサポートする」それが私たちの取り組む相続コーディネーターです。

相続税の納税及び対策

納税を考えて遺産分割を決める・・・売却・物納の見極め
売却または、物納するところは納税のある相続人の名義にする・・・物納のない配偶者の名義は入れない（譲渡税を支払わないようにする）
土地等の売却はできれば申告までにする・・・余分な利息を支払わないようにする
土地等の売却は、遅くても申告後3ヶ月以内に完了させ、相続税の取得原価とする・・・譲渡税を課税されないメリットがある
売却が完了するまでは、物納申請をしておく・・・売却できない時の保険とする
銀行借入のほうが利息が安い場合がある・・・金利との比較
賃貸事業で返済する・・・土地・建物が残せる
農地の場合は、納税猶予を利用する・・・農地の特例は多くある

相続相談について

等価交換

等価交換とは、土地所有者様の土地と、その土地に建築される新しい住宅（戸建分譲・マンション・アパート等）の一部を提供した土地と等価で交換する方法のことです。
土地所有者様は建築に関わる資金負担や難しい手続きなどをアイルにすべて任せ、新しい住居を取得することが出来ます。

等価交換のしくみ

1ご所有の土地をアイルにご売却していただきます。
2ご売却頂いた土地にアイルが住宅（戸建分譲・マンション等）を建築致します。ご売却いただいた土地の評価額と等価の住宅をお買い戻しいただきます。
3アイルは、残りの住宅を一般の方に販売いたします。又は賃貸として運営する事も可能です。

大切な土地を
次世代に受け継ぐ。

所有の土地は共有持ち分となりますが、新たに建築される建物の一部を取得できるので、大事な土地の新しい価値と共に次世代に受け継ぐことができます。
資金負担なしで
土地を有効活用できます。

建築に関わる資金や難しい手続きは全てアイルが行います。土地所有者様は安心してアイルにお任せください。
土地所有者様の希望を
取得の住宅に反映できます。

取得予定の住宅は、土地所有者様のご要望を聞き、間取りや設備を反映させて頂きます。
遺産分割にも有効で
相続対策にもなります。

土地を区分所有建物に変えておくことで、相続の手続きが容易になり、遺産分割がしやすくなります。また、資産の価値が向上する可能性もあります。
税制面での優遇措置が
受けられます。

通常は売却時に譲渡税がかかりますが、等価交換の場合、立体買い替えの特例を使うことにより、税金が軽減されたり優遇措置を受けることができます。
収益資産としての
活用も可能。

等価交換で取得された住宅はご自宅としてだけではなく、賃貸住宅、事務所、店舗などの収益資産として運用することも可能です。アイルが運用サポートもさせていただきます。